空飛びネコのお気楽グリーンライフ

ビザールプランツ@北海道

瀕死の青いラン、植え替え

だいぶ復活したので「瀕死の」って付けるのはこれを最後にします。
私が育てているのはパプアニューギニア高地に生息している小型の原種ランです。

紫ではない「青」が自然界で生まれることは稀で、ヒマラヤの青いケシ、ツユクサなど限られていますので、さまざまな品種で「青い」花を生み出すのは多くの園芸家共通の夢でしょう。

https://www.kateigaho.com/article/detail/25563

最近、胡蝶蘭で鮮やかな青色のものが出回っていて私も思わず目を奪われるましたが、これは特殊な色素で染めたものです。
染色は自宅でも出来るようなので、青色を維持することは可能みたいです。
とはいえ本物の「青い花」とは違いますし、これを受け入れることは青い胡蝶蘭を諦めたのか、、、という気分が生まれないでもありません。
実際のところ、遺伝子改良技術で作られた本物の「青い胡蝶蘭」は存在するんですが(それも作ったのは日本の大学)商業ベースには乗っていませんし、色を見ると「やはり青と言ってもこれが限界か、、、」とちょっと思ってしまいます。
https://www.chiba-u.ac.jp/about/files/pdf/20120229_phalaenopsis.pdf

2種類の青い胡蝶蘭に関しては詳しい記事がありましたので貼っておきます。興味深いのでよろしければどうぞ。
pachiko8.com

さて、我が家で育てているのは自然の青をもつ原種ランです。
パープルというよりはブルーと言って良いごく淡い青色の花が咲きますが、小型ランの花なのでとーっても小さいです。5ミリくらい

それでも自然の「青」を眺めたいという気持ちで育てています。

バルブもだいぶ育ってきました

この写真を撮影した後に鉢を取り落とし、さらにヒビが入っていたため鉢が割れてしまいました。
というわけで新しい水苔にしつつ植え替え。

増えるだろうという前提で、表面積を広くしました 笑
古いバルブはまだ完全に萎んでいないものが多いので、残っている栄養を使って新しい芽が出てきてくれないかなぁと思っています。

北海道は寒いですが、冬は暖房で寒くなりすぎず、夏は冷涼なので意外と高地の植物にはいい環境みたい。