いつ咲くかな?
先日お迎えしたサボテンと多肉。近日中にお花が咲きそうです。
怪竜丸の蕾ってなんとも言えない魅力的な姿。
私のは一つだけだけど、ネットにはいくつもの蕾が一斉に出ている写真もあり、なかなか壮観でした。
我が家に来た時にはすでに咲き終わった花があったのですが、オレンジ色のように見えました。
でも三時草の花は黄色ということなので、しおれて濃くなったのかな?
本当のところ何色が咲くのか楽しみです。
多肉とサボテンとラベンダー
四国造園さんで、多肉とサボテンを購入しました。
迷いに迷って選んだ7種はこちら。
白寿楽 セネシオ属の多肉
三時草 ハマミズナ科の多肉。別名 照波、ベルゲランタス
午後三時に花が咲くという噂。でも昼に見たときはもう枯れてましたが 笑
ラウイ エケベリア属の多肉。白い。白くて美しい。ずらりと並んだ多肉の中でも目立ってました。
原種だそうで成長もゆっくりだし、難しいところもあるようです。
でもうまくやれば直径30センチくらいになるみたいで、この白さでそれは圧巻でしょうね。
頑張ろう。
内裏玉 マミラリア属のサボテン。花の冠をかぶったようにぐるりと小さな花が咲くようです。楽しみ。
黒兎耳 カランコエ属の多肉。亡きウサギのポンと五右衛門を思い出します。
翠冠玉 ロフォフォラ属のサボテン。まだ小さいので丸っこいけど、育つと頭頂に綿毛のようなものが生えてくるらしい。
ロフォフォラは一つは手に入れたかったので嬉しいな。
怪竜丸 ギムノカリキュウム属のサボテン。これとっても気に入りました。
怪竜丸は戦前から日本に入ってきているらしいけど、入ってくる時期によって形態や色が少しずつ変わってきているらしい。
私が手に入れたのは昭和初期タイプじゃないかしら。茶色がとても個性的で素敵です。本当に怪獣がうずくまっているように見えます。
じっくり選んだだけあり、並べて見るとなかなか満足のいくセレクション。
でも、お店の人に「変わったものが好きなんですね-」と言われてしまいました。
骨の髄までマイノリティなんですね。
変わったものを選ぼうとか意識してないんだけどな。。。。そもそも知識が無いし。
今回は多肉とサボテンだけをお迎えする予定でしたが、ラベンダーがとても良い香りで「ワタシたちを~ つれてかえると~~ きっといいことがあるわ~ ワワワワ~~♪」と誘惑してきたので、連れて帰りました。
イングリッシュラベンダーとフレンチラベンダーです。
種がやってきた
ネットで注文していた多肉(リトープス、ギバエウム コプトニー)の種が届きました。
播種に最適な時期は晩秋から冬だそうですが待てないので早速半分蒔いてみます(決行は5/12を予定)。
調べると、春蒔きを試みている人もちらほらいます。
ギバエウムは比較的成功するらしい。
リトープスは失敗率が高いらしい。
まず第一のポイントは、カビ・菌を生やさないことのようで、故に冬が推奨されていることもあるようです(一番の理由は秋~春が成長期で夏が休眠期だから)。
まぁいいでしょう。
無菌の概念は普通の人より身についているはず。
自宅で完全無菌は難しいですが、リスク軽減くらいは出来るでしょう。
購入したのは2種だったのですが、おまけでサボテンの金鯱と多肉のアデニウムが!!
すごい嬉しい。。。
www.rakuten.co.jp
美彩多肉販売さん、どうもありがとう。
サボテンの金鯱はもう絶滅危惧種だし(さっき知った)。
30年くらいかけて巨大に育つらしいので、これをお庭にどーんと置けるような生活を目指して人生後半戦に挑みたいと思います。